5月30.31日と猿払に行っていた。30日は現地に到着詩tのは正午を過ぎていた
風も穏かで少しだけフォローの風はフライを遠くに運んでくれるのだが、夕刻がせまる時間まで
何事も無く終わってしまった。
随分と釣り人の少ない猿払は少しばかり寂しく思える印象だった。丸二日殆ど寝ていない状況のせいか
猿払の温泉に入り食事を済ませて直ぐに爆睡してしまったようだった。
珍しく天気に恵まれた2日間だったが、天気に恵まれると釣果には恵まれないんですよね。
早朝からロッドを振るが河口に程近いポイントは状況はよろしくないようなので
小一時間で見切りを付けて移動をする事に
車を止めて川へ向かう時既に川ではボイルが始まっていた。
ポイントへ着くと川は無数のボイル・・ 何年ぶりに見る激しいボイルだろう
直ぐに結果は出るのだが、am4時を過ぎた頃から30分以上はボイルは続いていた
短時間で3連発だったが、2本目にバラシたイトウはロッドから伝わるヘッドシェイクのドスン、ドスン
っとでも感じるような首振りはゆっくり重くロッドに伝わっていた。
重量感も有り魚体の大きさが解るような感じだだったのだが、長くは続かず・・・・
このジアイで少しばかり下流で釣りをしていたフライマンは、大きな声で写真を撮って下さいと
叫んでいいたので近くまで行くと 何と95cmの大きなイトウを釣り上げていた。
太く立派なイトウは久しぶりに見る事になった。
大きなイトウには久しくご無沙汰です。イトウ釣りに行けているだけでも充分
ですがね・・