北での2日間

金、土曜日の2日間は一人道北遠征に行っていた。木曜日の夜に高速に乗り北へ向かい
ほのかな夢を抱きながらステアリングには、かすかな力が入っていたのかも知れない。

昨シーズンの秋には結局はイトウに出会えずじまいだった事を脳裏に過ぎってしまっている。
前日に今回の釣行ようにと数本のフライを巻き、そして出発前に更に5.6本追加でフライを
巻いた。
きっと春のイトウが微笑んでくれる事を願っていたのかも知れない・・!
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今回は新しくと言っても既に使っている人が居るのですが僕にとっては新バージョンのフライを
4本ほど巻いてみた。フライ名 Sekisei
と勝手に名前も付けてみた。由来は簡単、我が家に居るセキセイインコの羽をそのまま
フックに巻いたようなイメージがしてしまったからなのだ。
多分僕の友人達だけの間ではきっとこのSekisei Flyはブームになるんだろうな?
今回の釣果の殆どがこのフライで釣ったのだから・・・・!!
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初日の金曜日は夜明けからロッドを振りまくっていたのだが、70cmを1本何とか釣る事が出来た。感動の1本でしたね(笑)!!
夕方の干潮に期待してポロ沼の出合いに移動する事にしたのだが
世代交代がされているのが確認できて嬉しい出会いが出来た。サイズは40cmと
50cmが1本ずつだったけれども写真も撮らず水中でリリースしてあげた。

干潮の汐止まりで又も朝からずーっと粘っていたポイントへ移動した。既に夕刻になったのだけれどもこの日の最後は此処で何とかサイズUPをと思っていたんだろう。
そして何キャスト目だっただろうか、多分10投以内だったように思うんだけど
ドスンとでも言うようなリトリーブしていたランニングラインから伝わる衝撃
満足の一尾だったのだけれども一人でのランディングは大変でしたね!!
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この日の最後はまた嬉しい光景を目にする事が出来たんだ。それは日没近くになって
今まで後ろから吹き付けていた風が弱くなった頃だっただろうか、上流から緋鯉でも泳いで
来たんだろうかと思うような色合いの魚はイトウがペアリングして下流に向かって泳いでいる
光景だったのだ。産卵で真っ赤になっていたイトウが産卵後には少しずつその赤い魚体が
回復するにつれてオレンジ色に見えてくる。そのペアリングの数が4組程度が一塊になって
ゆっくり下流に向かって泳いで居たんだ。
きっと何年も何十年も毎年この川を産卵するたびに移動しているんだろうな。また翌年も・・
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翌日の土曜日は朝から河口湾胴に入って80UPを1本釣って干潮の汐止まりで移動を
考えたんだけれども、何処も釣り人で結局は5:30に終了した。帰りに堤防で猿払イトウの会
の方々とお話が出来た。数日前には河口が塞がっていたようだけれども既に河口も開いている
イトウも人の手によって荒らされ、また人の手によって守られている事が此処に来て判る事が
出来た。
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by flyman44u | 2008-05-17 17:39 | イトウ
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