早朝の千走河口は波も無く穏やか過ぎだった。僕の隣で62cmが1本だけで
後は海イワナの洗礼を受けて終了です。
その後数年ぶりに訪れる道南の本流で久しぶりにキャストするスペイキャストは
右からの強い風に悩ませられながらキャストしていた。島牧とは何故にこんなに気温も天候も
違うのか、ディープウエディングしている体は数分で冷え切ってしまった。
何時も思うのだが、もう少しキャスティングの練習をしておいた方が良いのでは?
上達しないキャスティングには溜息が漏れそうになる。
でも鱒はこんな下手糞なキャスティングとは気が付かずフライをテイクしてくれたんでしょうかね?
僕の島牧遠征もそろそろ終了か・・!