13日、14日と道北へイトウ釣行に行っていた。少し早い気がしていたが
潮まわりや、条件さえ良ければ釣れるチャンスも有るのではないか?
ただ本当は釣りたいという安易な考えだったのかも知れない。
この地にこの時期、秋の朝一にタックルの準備をして川岸に向かう数分間は、何時も冷たい
空気、なんと言っても美味しいと感じられる空気には感動します。
肝心の釣りの方は、さっぱり駄目でした。2日あるので、のんびり、ゆっくりとした釣りだったのですがイトウは微笑んではくれません・・・
イトウ以外の大きなウグイや、小さなカレイ、気色の悪いボラには好かれたようですが(笑)。
初日は一人でゆっくり釣りを6時間、後は車中で2時間の仮眠をとったり、コーヒーをゆっくり飲んで充分体を休めた釣りでした。
翌日は早朝から釧路の友人atsu君と、釧路川のアメマス釣りで一緒以来、数ヶ月ぶりに
ロッドを一緒に振れるのを楽しみに、温泉に入ってシェルターで車泊しました。
2日目も以前、イトウからのコンタクトは無いままPM14:00終了でした。
友人atsu君は夕方16:00過ぎに小さいながらもイトウに出会えたようです。
本日、早朝に友人は75cm,60台と2本のイトウを釣りました。
もう一度雪が降る前に道北に、また来たいです。